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足首・ふくらはぎ・
アキレス腱・すねの痛み

構造医学の【 足首関節捻挫 】

捻挫を起すほどの外力が加わった場合、足首関節の「内くるぶしー外くるぶしー距骨(くるぶしの間の骨)」の位置関係がズレてバランス異常が発生していると考えます。

その位置を修復せず、ズレたままテーピング等で固定する事で『捻挫の後遺症』を作ってしまいます。

通常は患部を固定してケガの修復を待つだけですが、

 当院では患部の骨と骨の位置関係を『関節面圧』でバランス合わせてからテーピング等で固定する施術で、以下のメリットがあります。

軽度な症例なら、練習を休まずトレーニングを続けながら治療が可能です。

また足首関節捻挫は、足底の筋群を引っ張るバランス異常を作る場合も多く、関節面圧でそれぞれの筋肉を緩めると足底の症状も一緒に改善します。

            

 <関節面圧によるメリット>

            1 練習を休まず治療が可能      → 固定が不要ならトレーニングしながら治療できる。

            2 治療期間・リハビリ期間の短縮   → お仕事・トレーニングへの早い復帰のため。

            3 将来のケガの予防         → 患部関節を整える事で耐性が上がりケガを予防。

            4 後遺症が最小限で済みます。    → 将来に残る痛みを最小限に

 

【あきらめていた捻挫の後遺症】

昔の捻挫の後、走る・歩く・正座の痛みが長期間取れず、捻挫がくせになる等の『捻挫の後遺症』。

ズレた位置を修正しないまま、テーピング等で修復させてしまった結果、ガタガタに緩んだ状態で治療が終わってしまった状態です。

ズレた関節を『関節面圧』で正確に穏やかに整える事で、取れなかった痛みが改善して行きます。

しかし、長期間の放置は靭帯の修復するスピードが非情に遅いため、新鮮な足首関節捻挫より大幅に 時間が掛かります。

できるだけ早く、治療を始める事をお勧めします。

 

構造医学の

【 ふくらはぎの攣り・肉離れ 】

 肉離れ・ふくらはぎが攣る・アキレス腱断裂は、発生する前から関節位置の異常・ズレによる「引っ張り外力」があったため発生しやすくなっていたと考えます。ふくらはぎの肉離れも、関節面の位置を『関節面圧』で整えてから固定すると、切れた筋肉を緩ませる事ができるので修復が早くなります。

ふくらはぎの痛みは前・後・外側で痛みの原因が異なり、丁寧に読み取りそれぞれに合った関節面圧でバランス調整を行う必要があります。

 

構造医学の

【 アキレス腱炎 ・アキレス腱周囲炎】

スポーツ選手ばかりでなく主婦の方やお年寄り等、かなり多くの患者さまがいらっしゃます。

アキレス腱炎・アキレス腱周囲炎は、足首関節のバランス異常が作る典型的な症状で『関節面圧』のバランス調整で初回から大幅な改善が見られます。

 

構造医学の

【子供のシーバー病(踵の痛み・成長痛) 】

構造医学は「骨の成長と筋肉の成長のスピードの違い」ではなく、整形外科学では無関係と考える『足首やその他の関節のバランス異常と特有の部位への応力集中』と合わせて『骨盤のバランス異常(AS)』が原因で発症すると考えます。

 成長が原因では治療法はなく、極端な場合「成長が止まるまで症状が消えない」という事になってしまいます。

『骨盤のバランス異常(AS)』の調整と、原因関節への関節面圧によって初回から大きく痛みが減る症例が多く、短期間での終了を目指します。

       

本当の原因への施術で、練習しながら治療ができ大幅な治療期間の短縮が可能です。

            是非一度、私達にご相談ください。

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