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足の裏・足の甲・足の指の痛み

足裏・足の甲・足指の痛み</span>

<div class="hpb-parts-cnt-02 hpb-parts-cnt-style hpb-clearfix"><font color="#0000cc"><b>☆ご注意ください！　踵の痛みは2種類あります。</b></font> <br>

踵の痛みは【アキレス腱側】と【足底側】では全く違う原因であり施術方法も異なります。<br>

①　アキレス腱側の痛み　→【<a href="file:///C:/Users/fukuy/OneDrive/ドキュメント/WEB_DATA/10.html">足首・ふくらはぎ・アキレス腱</a>】ページをご覧ください。 <br>

②　足底側の痛み　　　　→　このページをご覧ください。　 </div>

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<h4 align="center"><font size="+2" style="font-size : 150%;">このような症状ならきっと良くなります！</font></h4>

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<font size="+1"><b>　１踵・足底の痛み</b></font><br>

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<li>『縦アーチ・土踏まず』の痛み。

<li>『横アーチ』(足底の指の付根)の痛み・シビレ・感覚異常・タコ(厚い皮)ができている。

<li>足の指・指の付け根周辺のシビレ・痛み。

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<li>歩く・走ると足の裏が痛い。足底の一部分を強く押すと痛い。 <li>『足底腱膜炎』と言われたが改善しない。 <li>歩く・着地の時踵が痛い。特に朝起きてすぐが強く痛む

<li>子供が踵の痛みで『シーバー病』と言われた。→【<a href="file:///C:/Users/fukuy/OneDrive/ドキュメント/WEB_DATA/10.html">足首・ふくらはぎ・アキレス腱</a>】ページを参照。 </ul>

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<h4><font size="+1">　２足の甲の痛み</font></h4>

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<li>足首を上に上げると足の甲が痛い。 <li>足の甲・足底が踏ん張ると痛い。 <li>足の甲・足底の親指の付け根の痛み。 <li>『有痛性外脛骨』の痛み：足部の内くるぶしのやや前側が出っ張って痛い。 </ul>

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<h4><font size="+1">　３足指の痛み</font></h4>

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<li>足の指の痛み・シビレ・感覚異常。(ビリビリ・チリチリ・感覚が無い)

<li>足の指の捻挫・骨折・脱臼。

<li>指を反らせると痛い。

<li>『浮指・うきゆび』と言われた。：指が地面に着かず、反り返っている。<li>親指の付け根・足底側の痛み。 </ul>

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<h3>一般的に言われる踵・足底・足の甲・足指の痛みは…</h3>

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<li>足底・足の甲・足指は、スポーツ等で捻挫・打撲・骨折をしやすい場所で、レントゲン検査や触診で診断します。<br>

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しかし、はっきりした原因が無くても発痛する場所で、歩きが辛いばかりでなくスポーツを休んだり、とても不便な期間を過ごす事になります。<br>

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アイシング・テーピング・サポーターによる適切な固定で修復が早まります。<br>

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前足部・足指のシビレは【腰部脊柱管狭窄症・椎間板ヘルニア】が原因とされる場合もあります。<br>

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【足底腱膜炎】<br>

踵の痛みの症例はとても多く、ランナー・スポーツ少年ばかりでなく主婦や運動しないお年寄りまで、年齢は広範囲に渡ります。<br>

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レントゲン画像に映る例は少なく(重症の場合まれに骨棘が映る)、原因もはっきり説明されません。<br>

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【リスフラン関節・ショパール関節】<br>

＊リスフラン関節：中足骨‐足根骨間の関節。<br>

＊ショパール関節：足根骨の中にある関節。<br>

足首捻挫の他にこれらの捻挫も多いのですが、そこに関節がある事を知らない方が多いようです。<br>

<br>【足底腱膜炎・有痛性外脛骨・縦アーチ痛・横アーチ痛・外反母趾・土踏まず痛】は電気治療・マッサージ・湿布・テーピング等の治療が多く行われますが、なかなか改善が見られないようです。<br>

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<h4><font color="#ff0000">　☆ご注意ください！　治らない足指の骨折について</font></h4>

『足指の骨折』は適切な固定が絶対必要ですが、見落としか・軽視してなのか最近は【パップ剤＋ネット包帯】を付けた程度で必要な固定をしない例が見られます。<br>

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なかなか治らない上に、先々後遺症を残してしまいます。<br>

更に、かばって歩く事で膝痛や腰痛につながる場合もあります。<br>

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不便さを理由に適切な固定をしないため、長引く痛み・長い治療期間に悩んで来院される患者様が見受けられます。<br>

不便に感じても、「適切な固定」をしてくれる医療機関を受診される事をお勧めします。

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<h3>踵・足底・足の甲・足指の痛み：構造医学的診断・処置は…</h3>

<h1 align="center"><font color="#0000cc">構造医学はココが違います！</font></h1>

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<li>【足底・足の甲・足指の捻挫・打撲】<br>

これらのケガは、アイシング・テーピング・サポーター等の整形外科的処置と、構造医学の『関節面圧』のバランス調整で治療期間を大幅に短縮できます。<br>

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ケガをする原因として、立位・歩行姿勢・合わないシューズ等の条件が大きく関わります。<br>

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<li>【足底腱膜炎・有痛性外脛骨・外反母趾・土踏まず痛・縦アーチ痛・横アーチ痛】<br>

上記の症状は、けが以外の原因である『日常生活やスポーツでの些細な間違った動き』の繰り返しによる足首関節・足根関節・足指関節のバランス異常が関わると考えられますが、レントゲン画像に映らないためなかなか信じていただけません。<br>

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ほとんどの方達が、『日常・スポーツの些細な間違った動き』が足底の痛みや重心位置の異常の原因である事に気付いていません。<br>

関節面圧で症状の改善を感じて頂く事で、初めて本当の原因をご納得いただけます。<br>

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整形外科では、足底・足指のシビレは「腰が原因」と言われる事が多いようですが、当院では腰が原因ではない例が多く見られ、それぞれの原因関節への関節面圧で大きな改善がみられます。<br>

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また、立位・歩行姿勢・合わないシューズ等の条件も大きく関わります。<br>

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足底の症状・足底の形から、スポーツ時の体幹・身体全体・重心移動『どう動かしているか』を読み取ることができます。<br>

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<h3 style="text-align : center;" align="center"><font size="+2" style="font-size : 150%;">～　重要！子供達の足が危ない。～<br>

皆さんの知らない足の指の役割は？</font></h3>

<h4 style="text-align : left;" align="left"> <font size="+1">☆ 足の指は「地面をしっかり抑え踏ん張るため」にあります。</font></h4>

【土踏まず痛・縦アーチ痛・足底腱膜炎・母指外転筋痛】を訴えて多くの患者様が来院されます。<br>

残念ながら、その患者様の多くが『浮き指』です。<br>

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<h4 align="center"><font size="+1" color="#0000cc">『浮指』は反り返って地面から浮き上がりうまく踏ん張れません。</font></h4>

<font size="+1">☆ 足底は多くの事を教えてくれる。</font></h4>

どう立っているか？どう動いているか？どの程度の運動レベルか？他に何処が痛いか？将来どんな内科的不調を出しやすいか？　等いろいろな事を教えてくれます。<br>

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足底の痛みと『体幹の使い方』と、大きく関係します。<br>

『体幹の使い方』は『重心移動』そのものです。 <br>

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<h4 style="text-align : left;" align="left"><font size="+1">☆ スポーツは全て「重心移動」</font></h4>

ボールを投げる・打つ・蹴る・ランニング・ペダリング・水泳・格闘技のパンチ・キック等、全て重心移動から生じるパワーです。<br>

そしてスポーツは身体の前方向でプレーをします。前後・左右・上下に動き回っていても必ず前方向です。<br>

身体の使い方が『前側重心』でなければ、パワーを前側に伝えられません。<br>

『前側重心』のためには、足指が地面に着いて『踏ん張る』事が必要です。<br>

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『浮き指』では踏ん張れず、重心が後ろに移り、下半身の大きなパワーを前方向へ使えません。 <br>

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<h4 style="text-align : left;" align="left"><font size="+1">☆ 「浮き指」になる二つの理由</font>

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<li>崩れた体幹姿勢のため、重心が後ろ荷重になる事。 (猫背で骨盤後傾し膝が軽く曲がった姿勢)<li>悪いはき物を履く。→ 浮き指でないと歩けない。 </ol>

悪いはき物とは、サンダル・大きくゆるいシューズです。(崩れた姿勢・体幹はまた別の機会に…) 　サンダルは踵をホールドせず、指を上げて甲部のベルトに引っ掛けないと履けません。<br>

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ゆるいシューズも、指を上げてアッパー(シューズの甲部分)に引っ掛けるため踏ん張る事ができません。

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<h4 style="text-align : left;" align="left"><font size="+1">☆ 悪い履き物で身体は壊される。 </font></h4>

私は、踵・足底の症状の場合必ず患者様の履き物を確認します。<br>

すると多くの方が、共通のある履き物を履いているのを見ます。<br>

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最近流行りのカラフルでアクセサリーが付くモノです。<br>

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それは、先端部の横幅が異常に広くて、左右がまったく不安定。<br>

さらに先端部の上下幅があるため、浮き指で反らせてもアッパーに引っ掛かりません。<br>

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脱げてしまうため、ズルズル引きずるか、パタパタ歩きになるため膝が曲がります。<br>

長期間履いていると膝を曲げる歩き方が身に付いてしまい、走る動作も崩されてしまいます。<br>

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<font size="+1"><b>☆お父さん！　お子さんの歩き方見てください。</b></font><br>

歩く姿勢が崩れれば、ランニング・フォームも崩れて速く走れなくなります。<br>

悪いサンダルが一歩々々、その子の運動能力をそぎ落としていく... <br>

<br>速く走れない、上手く動けない感覚を感じてください。<br>

ある患者様は「歩きにくいから履かない」と仰っしゃいました。<br>

とても正しい感覚です。<br>

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<h4 align="center" style="text-align : center;"><font size="+1" color="#0000cc">正しく立てなければ、正しく歩けません。<br>

正しく歩けなければ、正しく走れません。<br>

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正しく走れば　速く走れる！　<br>

野球・サッカー・バスケ・テニスも上手くなる！</font></h4>

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<h4>【シューズの履き方・選び方】</h4>

・運動シューズのヒモをしっかり締めてください。足とシューズがピタッと一体になるように。<br>

　　<b>　『履いたら締める！脱ぐ時ほどく！』</b><br>

・サンダルでも、踵をホールドするバンド付きでゆるくないモノをお使いください。<br>

・ビーチサンダルのような、鼻緒を足指で握るものもお勧めします。

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