ふく山接骨院
便秘
構造医学は ここが違います!</font></h1>
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<li>いつもスッキリしない。お腹が張ってつらい。お肌がくすんでいる。<br>
下剤を使わないと出ない。毎日スッキリ出たら どんなに気持ちいいでしょう!<br>
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<div class="hpb-parts-cnt-02 hpb-parts-cnt-style hpb-clearfix">
<h4 style="text-align : center;" align="center"><font size="+1">お通じのための按腹・あんぷくで出します!</font></h4>
<p>按腹(あんぷく)という、昔から伝承された手技療法でお腹を整え、排便を促します。<br>
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ひどい便秘の方の、お腹に対する安全な手技療法です。<br>
やさしくお腹に加圧して小腸・大腸を動かします。(「へそ按腹」とは全く違う手技です。) <br>
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回盲部(小腸の回腸から盲腸への移行部分)が特に重要で、お家での方法もお教え致します。<br>
多くの方は一度で効果が見られますが、頑固な方(数年以上)の多くも数回で改善が見られます。<br>
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1回の施術で2~3日効果が続く方が多いようです。<br>
続けると安定して出るようになり、多くの方が便秘薬が不要になります。</p>
<h4 style="text-align : center;" align="center"><font size="+1" color="#0000cc">是非一度お試しください:1,980円/1回<br>
(骨盤調整含む。別途初診料が掛かります。)<br>
※当院に通院中の方は880円</font><br>
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</ul>
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<h3 align="left">ご自分でできること</h3>
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<li><b>1 酢(酢酸)を飲みましょう。</b><br>
<div class="hpb-parts-cnt-02 hpb-parts-cnt-style hpb-clearfix">【お酢の飲み方】<br>
お酢(酢酸)は腸内細菌のエサになり、腸内環境を整えます。<br>
穀物酢を、食後20cc、1~2回/1日。水で薄めてもOK、空腹の時はおやめください。<br>
安価な料理用の穀物酢・米酢が効果があります。<br>
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飲用酢(アミノ酢・黒酢・リンゴ酢)等は作用が異なるため効果が期待できません。<br>
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<h4 align="left">2 酪酸菌を摂りましょう。(商品名:ミヤリサン 薬局で買えます。)</h4>
酪酸菌はそれ自体が腸内環境を整え、その後は他の菌のエサとなります。<br>
酪酸菌は常在菌ですが、排出されやすいので補充が必要です。<br>
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<b>3 ウォーキングで汗をかきましょう。 </b><br>
ウォーキングの着地衝撃は、腸を刺激して消化管を動かします。<br>
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<b>4 『腸の蠕動運動・腸内環境』を整えるためにライフスタイルの改善を<img src="file:///C:/Users/fukuy/OneDrive/ドキュメント/WEB_DATA/image/illust01.gif" width="200" height="203" alt="便秘 - ふく山接骨院" class="right"></b>*ストレス解消 。(オススメは広い場所で適度な運動)<br>
*善玉菌を増やす。 (乳酸菌・酪酸菌等)<br>
*水をたくさん飲む。<br>
*野菜・食物繊維の摂取。 <br>
*偏った食事の改善。(肉食を減らす) <br>
*便秘薬に頼らない。<br>
*規則正しい生活・睡眠をとる。 <br>
*便意を我慢しない 。<br></ul>
<h3 align="left">便秘:一般的に言われていること</h3>
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<li> 一般的に、排便が週に3回未満が便秘とされ「便意はあるのに出ない・強くいきまないと出ない・まだ残っている感じがする」等の不快感が伴います。<br>
<li>便秘にはさまざまな原因はがあります。<br>
1 機能性便秘 :偏った食事・水食物繊維不足・ストレス・運動不足・腹筋の低下・善玉菌減少。<br>(※下記参照)<br>
2 器質性便秘 :腸閉塞・大腸ガン・クローン病が原因で要注意<br>
3 過敏性腸症候群:疾患や薬剤性の原因なく便秘・下痢をくりかえす病気。ストレスが要因。<br>
4 症候性便秘 :内科的な病気が原因。糖尿病やパーキンソン病<br>
5 薬剤性便秘 :抗うつ薬・その他、薬の副作用<br>
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※上記【1 機能性便秘】は、大腸の働きの異常が原因で下記の四種類に分類され対策も異なります。<br>
*弛緩性便秘:大腸の運動低下で内容物の通過が遅れ、水分の吸収の増加で便秘が起こります。<br>
*直腸性便秘:(習慣性便秘)排便の我慢が度重なると感受性が低下して便意が起こらなくなります。<br>
*痙攣性便秘:ストレスや感情の高まりにともなう副交感神経が緊張しすぎるアンバランス。<br>
*食事性便秘: 食物繊維の少ない食事・極端な小食は、腸壁に刺激がなくなる事で起こります。</ul>