ふく山接骨院
今すぐ 動けるカラダになる!
℡ 048-663-3055
【ランニング&走るスポーツ専門】
①練習を休まず最短期間で
②後遺症の痛みを最小限に減らす
③再受傷を予防するバランス調整
④短期間で施術費用の節約
顎関節症
・開けたり噛んだりで顎がカクッ・ポキッと音がする。
・『顎関節症』と言われた。
・噛むと顎が痛くて、食事がつらい。
・痛くて口が開けづらく、あくび・食事ができない。
・寝ている時に歯ぎしりをしている。
・寝ている時に食いしばりをしている(朝起きるとあごが疲れてる)
・歯の痛みで歯科を受診したが「歯は異常無い」と言われた。 (知覚過敏 等)
・顎の症状に合わせて頭痛(片頭痛・三叉神経痛)・鼻づまり・難聴・耳鳴り等の不調もある。
顎関節症の主な症状は下の四つがあります。
① 顎関節運動の障害(開けた時・噛んだ時痛)
② クリック音(コクッ・パキッ)
③ 咀嚼筋(噛むための筋肉)の疼痛
④ 歯ぎしり・歯の食いしばり
さらに原因を細かく分けると、筋肉性と関節性に分類されます。
咀嚼筋障害
噛むための筋肉の問題
靱帯関節包障害
関節やそれをつないでいる関節包・靱帯の異常
関節円板障害
関節を動きやすくする関節円板の異常
変形性関節症
顎関節自体が変形してしまった事が原因
異常な口の開閉運動や頬杖等の生活習慣性が原因と言われますが、はっきりした原因は不明です。
実は多くの患者様が 頭痛・首肩の痛み・目の痛み・耳鳴り症状を伴ないます
一般的に言われる顎関節症は…
噛み合わせを調整するため、就寝時にマウスピースを使うスプリント療法 がよく行われます。
痛み止め・筋肉を和らげる薬等の薬物療法が行われたり、時にストレスによる『心因性』とも言われてカウンセリングによる治療も行われます。
構造医学では、顎関節症は長年の間違ったライフスタイルで作られた『顎関節・頚椎・骨盤のバランス異常』が大きく関わると考えます。
『舌骨』(顎の下の小さな骨)は、頚椎と顎関節を繋いで顎関節の動きに大きく関わり、歩行やランニングの姿勢制御・方向転換の運動系にも影響するので慎重に調整します。
穏やかな手技療法で頚椎や舌骨の位置を整えます。(顎挙上法等)
さらに穏やかに骨盤調整をいたします。グキッ・バキッ等の強い矯正法は使いません。
顎関節症が改善するにつれ、長年取れなかった頭痛・鼻づまり・目の不調・耳の症状、が改善することが多くあります。
お家でできる『顎関節の関節面圧』や頚椎・骨盤を整える『正しい立ち方・正しい歩き方』をお教えし、できるだけ早く症状を軽くするお手伝いを致します。
痛みを出さない立ち方・歩き方『アスリート立位・アスリート歩行®』の無料PDFを差し上げます。
ご自分で練習してみて下さい。
身体の仕組み通りに使うと、自然に「美しい立位・カッコイイ歩き方」になって行きます。決して難しくありませんので、一緒に練習して行きましょう。
またお食事の時の姿勢も3点だけ注意して頂くとより早く改善します。
①正面を向いて噛む
②足裏を床に着ける
③背中を真っすぐにして噛む
顎関節は咀嚼(食べ物を砕き、すり潰す動き)の影響を大きく受けるため「歯科診療との連携」が必要な場合が数多くあります。(下記をご参照ください)
専門歯科との連携
これらの症状には歯の原因がかかわる場合があります。
歯科治療が必要な場合、構造医学に精通している『歯科ながしまクリニック』様をご紹介しています。
【 構造医学の治療器具 】
リダクター
①脊柱の骨格配列の整復
②脊柱起立筋群の筋線維配列・筋内圧を整える
③うつ熱している患部からの排熱
④触診機として患部の状態を読み取る
等が目的のとても精密な器具です。
特に、むち打ち症・寝違い、等の頚部の症状に穏やかに作用して、大きな改善効果があります。
電函ローラー
空気中の微小電位は、地上からの高さによって階層をつくっています。
人体は皮膚分節の他、筋肉・神経・脊髄分節の段階があり、地上からの微小電位の影響を大きく受けており、神経・内蔵・脳まで支配を受けています。
電函ローラーは、各々の穴(ケーブ)が接触した部位と同じ電位になるという特性で、皮膚表面の電位のバランスを整えて平衡化を促すことにより、患部のエネルギーを放出して鎮静化させ、正しい修復に効果する器具です。
サイクローター
サイクロイド曲線の考え方により、偏心した回転子によって頚椎のバランスを整える器具です。