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肩こり・首肩が痛いつらい。

上を向くと痛い。 横を向くと首が痛くて回らない。

腕~手指に痛み、シビレ があってつらい。

頚椎ヘルニアと言われたが良くならない。

ストレートネックと言われ治したい。

姿勢が悪いと言われた。

頭痛・顎関節症があってつらい。等

         

朝 痛くなく元気に起きるために…

一般的に言われる肩こり・頚部捻挫・首の痛みは…

肩こりや首肩の痛みはツラく、マッサージや電気治療で一時的に軽くなってもすぐに重く辛くなってしまい、痛みの場所はとても広い範囲に及びます。

             * 首~後頭部

             * 肩上部・上腕部

             * 肩甲部 

一般的にこれらの原因は、首肩の筋肉が血行不良で硬くなるためコリ・痛みを発症させ、不良姿勢・筋肉疲労・筋力低下・老化等の要因が大きく関わると説明されます。

 整形外科的疾患では、頚部捻挫・頚椎ヘルニア・変形性頚椎症・胸郭出口症候群・寝違え等があり、時に内科的疾患が原因の事もあるため正しく診断しないと危険な場合もあります。

『頚椎ヘルニア』は、突出した髄核が神経を圧迫して痛み・シビレを発症させます。

 『変形性頚椎症』は、骨棘・骨の肥厚が神経への圧迫や触れることで痛み・シビレを発症させます。

実は、多くの患者様が『頭痛・顎関節症・鼻づまり・目の痛み・耳鳴り』を伴ないます。

 肩関節~肘関節~指先のシビレ・感覚異常という神経症状も多く見られます。

治療は薬物療法・電気治療・牽引療法・ブロック注射等ですが、重症例では手術も行われます

肩こり・頚部捻挫:構造医学的診断・処置は…

構造医学は ココが違います!

構造医学では、直立二足歩行を獲得したヒトは、頚椎~顎関節のバランスが歩行に関わると考えます。

そのため、肩こり・首肩の痛みは『第一頚椎と第二頚椎の位置関係の異常』が大きく関わっており、さらに顎関節・頚椎全体のバランス異常が痛みを強くしていると考えます。

 鏡でご自分のお顔を見てください。

どちらかの肩が上がるか下がるバランス異常。

また、お顔が左右どちらかに傾いて見える頚椎の捩れ・曲りの方。

       

 構造医学は、これらを『レバーアーム現象』として解き明かしており、穏やかに頚椎のバランス・顎関節のバランスを合わせます。グキッ・バキッ等の強い衝撃の矯正法は使いません。

           

 ストレートネック等の悪い姿勢は、ほんの少しイメージを変えて頂くだけで大きく改善できます。

お家でできる『正しい立ち方・正しい歩き方』をお教えし、できるだけ早く症状を軽くするお手伝いを致します。 

            

 身体の仕組み通りに使うと、自然に「美しい立位・カッコイイ歩き方」になって行きます。

 鞭打ち症・頚椎症・頚椎ヘルニア等の症状にも効果が見られます。

  決して難しくありません、一緒に練習して行きましょう。

【 構造医学の治療器具 】リダクター

①脊柱の骨格配列の整復

            ②脊柱起立筋群の筋線維配列・筋内圧を整える

            ③うつ熱している患部からの排熱

            ④触診機として患部の状態を読み取る

等が目的のとても精密な器具です

 特に、むち打ち症・寝違い、等の頚部の症状に穏やかに作用して、大きな改善効果があります。

電函ローラー

空気中の微小電位は、地上からの高さによって階層をつくっています。

人体は皮膚分節の他、筋肉・神経・脊髄分節の段階があり、地上からの微小電位の影響を大きく受けており、神経・内蔵・脳まで支配を受けています。

電函ローラーは、各々の穴(ケーブ)が接触した部位と同じ電位になるという特性で、皮膚表面の電位のバランスを整えて平衡化を促すことにより、患部のエネルギーを放出して鎮静化させ、正しい修復に効果する器具です。

デュアルサイクローター

二つのサイクローターと微振導子で、頚椎(特に第一頚椎)を整復して頭痛等に大きな改善効果があります。

頚椎は人体で最もデリケートな部分であるため、最大限の安全性を考慮して作られています。使用に際しても最大限の注意の上で慎重に使用しています。

サイクローター

サイクロイド曲線の考え方により、偏心した回転子によって頚椎のバランスを整える器具です。

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